| 王家の加護 | |
| ◆ 発生タイミング | エーテリオン未所持で「休戦を拒否する」を選択 |
| ◆ 消失条件 | 正伝六章をクリアし、エーテリオンを入手する |
| ストック | 休戦は受け入れない方がいい |
| エルーカ | え…? どうしてですか? |
| ストック | ヒューゴは信用できない |
| ラウル | 自分の邪魔な者達を だまし討ちで殺そうとするような 男だからね …同じ意見で良かったよ では、この話は断るから |
| エルーカ | これで、良かったんですよね |
| ストック | ああ… |
| (双子登場) | |
| ティオ | 休戦はしなかったんだね |
| ストック | ああ |
| リプティ | まさか操魔の力が再び 攻撃手段として使われるなんて… かつての帝国を 見ているようです |
| ストック | エルーカの話によると 魔動の技術で、操魔の儀式を 機械化し、悪用しているらしい そんなことをすれば、 大地の砂漠化が進むというのに… …まさか、 帝国はそれで滅んだのか? |
| ティオ | そうだよ… このままでは また滅びの歴史がくり返される これ以上、あの魔動機械を 使わせてはだめだ |
| ストック | …何としても止めてみせる |
| ティオ | 問題は、どのようにして 止めにいくかだね 兵器が作り出す マナの暴走域に入れば、 たちまち砂にされてしまう |
| ストック | エーテリオンがあれば、 その暴走域も抜けることができる だが問題はそのエーテリオンが ヒューゴの手にあるということだ なんとかして別のエーテリオンを 手に入れなければ… |
| リプティ | エーテリオンは 世界にただ一つの秘宝です こちらの世界で奪われたのならば 残された道は… |
| ストック | ああ、分かっている |
| ティオ | 帝国がおかしてしまった あの過ちは、もう二度と 繰り返してはならないんだ… 頼んだよ、ストック… |
| (画面フラッシュ、双子退場) | |
| アト | ストック… 誰と話してたの? |
| (以下、フィールドに戻った後) | |
| (エルーカに話しかける) | |
| エルーカ | エーテリオンとは、儀式の際に 自らのマナが失われないよう 身を守るものです それがあれば、マナの暴走域でも 砂にされずに済むでしょう |
| ストック | グランオルグに乗り込むには 絶対に必要なもの、というわけか |
| エルーカ | はい… しかしそのエーテリオンは プロテアが持っていました |
| ストック | だとすれば ヒューゴの手に落ちたと 考えるべきだな… |
| エルーカ | ああ、一体どうすれば… |
| (ブルート族(左)に話しかける) | |
| ブルート族(左) | ワシは見たんじゃ… 逃げるアリステル兵と それを追った仲間が、 グラン平原で砂になるんを… |
| (ブルート族(右)に話しかける) | |
| ブルート族(右) | 悪いことは言わん この先にはいかん方がええ いくらオマエが強いちゅうても、 砂にされてひとたまりもないわ… |
| (グラン平原に移動しようとする) | |
| ストック | (この先に行くのは危険だ…) (エーテリオンを手に入れるには もう一つの世界にいくしかない…) |
| (アトに話しかける) | |
| ストック | どうしたんだ、アト? こんな所で… |
| アト | ストック… |
| ストック | 俺はもう少しだけ風に当たる すぐに戻るから、 お前は中に入っていたらどうだ? |
| アト | …エルーカと、 何の話をしてたの? |
| ストック | ………… …今後のことだ 大丈夫だ、俺が何とかする |
| アト | …うん |
| (二回目) | |
| アト | アトも… 少し風に当たりたいの |
| (砦に入ろうとする) | |
| ストック | (今は一度ヒストリアに戻ろう) (エーテリオンを手に入れるには もう一つの世界に行くしかない…) |