+ 第二章:正伝


水路の秘密:1
水路の秘密:2
気配を消すには



水路の秘密:1
◆ 発生タイミング 地下水路でスイッチを操作し、降りた橋のところに移動する。
◆ 消失条件 一度発生させる。
ブラム どうやら通れるように
なったみてぇだな

そうだ…

さっき聞こえた音なんだが
また聞こえたぜ…

どうやら俺たち以外にも
この地下水路にいるのかもいれねぇな

まぁ
お互い気をつけることだな


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水路の秘密:2
◆ 発生タイミング クレアに話しかける。
◆ 消失条件 『エスコート』を発生させる。
クレア おにいちゃん…だれ?
あたしはクレアっていうの

この水路を
たんけんしてたんだけど
迷っちゃったの…

ねえ、お外につれてって?
ストック (…もしこの子を
外まで連れていくなら
入り口まで戻る必要がある)

(王宮へ行くのは
後回しになってしまうが…
それでもいいのか?)
▼ 選択肢1 「外へ連れていこう」
「悪いが…」
▲ 選択肢1:選択内容 「悪いが…」選択
ストック 悪いが…
俺はこれから大事な仕事が
あるんだ

何とか自力で
外に出てくれないか
クレア ふんだ…
クレア、道わかんないもん…

いいもん、きっとそのうち
ピエールおにいちゃんが
来てくれるんだから
ストック …………


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気配を消すには
◆ 発生タイミング 地下水路脱出後の選択で、「隠密行動にこだわる」を選択する
◆ 消失条件 異伝二章「ハイスとの決別」を発生させる(サイレンス習得)
ストック この段階から
面倒を起こすのはまずい

…いったん戻ろう
対策を考えるんだ
上官 とりあえず、そいつらを
上に連れて行け!

「例の情報」にあった連中なのか
確かめておくんだ!
兵士 はっ!
(場面転換) (牢屋前に移動)
レイニー どうするストック?

外の通路には見張りがいるし、
見付からずに通るなんて
ムリそうだよ?
(画面フラッシュ、双子登場)
ティオ 少しではあるけど
ここにも書の力を感じる…
ストック …あの兵士を消せばいい
というわけではなさそうだな
リプティ そうですね
しかし見つからずに通るのも
難しいでしょう…
ティオ この困難を可能にするもの…
何か心当たりはないかな?
ストック …ある
ハイスだ

あいつは情報部を
立ち上げただけあって、
その方面の技術は一流だ

事実、群から移ってきた俺も
隠密の手ほどきを受けた

あいつの持つ技術の中に
何か役に立つものが
あるかもしれない

…もっとも、
素直に教えてくれるかどうか…
ティオ 部下を助けるためなら
教えてあげるのが
普通じゃないのかい?
ストック あいつが普通の奴だと
思うのか?

むしろ困れば困るほど、
突き放して力を試そうとする
…そんな奴だ
リプティ なるほど…
では部下と上司の関係で
なければいいのですね
ストック もう片方の世界か…!

確かに俺は、向こうの歴史で
ハイスから離れた
リプティ 今の関係では
引き出せないものでも…

別の関係なら、
引き出せるチャンスが
あるかもしれません
ストック そうだな…試してみよう

向こうの世界でハイスに
接触する機会があったなら…
それこそがチャンスだ
ティオ その調子だよ
だいぶ歴史の渡り歩きに
なれてきたね

さすがはストックだ
リプティ それでは、また会いましょう
(フィールドに戻った後)
マルコ あの兵士に気付かれないように
進まないといけないんだよね…

でも通路は
あそこしかなさそうだし…
一体どうすればいいんだろう?
マルコ(二回目) あの通路を、
兵士に気付かれずに進む…

う〜ん…
そんなことできるのかな?
レイニー このまま
ここで足止めなの…?

何とかしようったって、
あれだけの兵士がいる中を
通るのは難しいよね…
(フィールドを切り替えようとする)
ストック (あの見張りに気づかれずに通る…
何か方法があるはずだ)


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