+ 始まりの章:異伝

閉ざされた鉱山:1−B
閉ざされた鉱山:2


閉ざされた鉱山:1−B
◆ 発生タイミング 爆薬が届かない際の選択肢で、「使者を待つ」選択後。
◆ 消失条件 ・正伝一章「使者の消息」より前に同選択肢を選択
・正伝一章「丘陵に響く声」クリア
ストック いや、待ち伏せには
時間がかかりすぎる
やはりここは…
(画面フラッシュ、双子登場)
ティオ やあストック…
困ったことになったね
ストック お前たちが
出てきたということは…

…ここでも歴史が
乱されているのか
ティオ そうだ…
ここには書の力を感じる
キミとは違う、別の書の力だ

前にも同じようなことがあったのを
覚えてるかい?
ストック …ああ、覚えている

そして、この問題を
解決する方法もな
リプティ さすがですね
話が早くすみます

向こうの世界で商人が殺され、
それが遠因となって、
こちらの商人も死んでしまった…
ストック つまり、向こうの世界の過去で
商人を助ければいいんだな?
リプティ そうです

…さっき、あなたは
連絡員と話をしましたね?

その後で、
彼は場所を移動したけれど…

このことが、
向こうの世界に変化を
与えているはずです
ティオ 向こうの世界で
それらしい出来事を
探してみるといい

…もし彼と会うような約束が
あったのならば、
特に注意するべきあろうね
ストック 分かった
そうしてみよう
(画面フラッシュ、双子が消える)
キール …ストック副隊長?
ロッシュ おい、何をさっきから
ブツブツ言ってるんだ?
ストック …ああ、すまない
気にしないでくれ
ロッシュ 爆薬の調達方法を
考えてくれてたんなら
ありがたいんだが…

あんまりコイツらを
ビビらせないでくれよ

…それで?
名案は浮かんだのかい
ストック いや…今のところは
(マップに戻った後)
見張りの兵士 爆薬がない以上、
こちらから中に入ることは
できません

やはり待ち伏せするしか
なさそうですね


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閉ざされた鉱山:2
◆ 状況 爆薬で入り口を爆発させる時
◆ 消失条件 ・一度発生させる
ストック (これで作戦が進む…)

(別の書を持つ者の
介入を突破して…)

(また一つ、
歴史があるべき方に進んだ)

(やはりこれからも
歴史は乱されるのだろうか…)

(そうなったら、
また今回と同じようにして
突破しなければ…)


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